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【解説します】体が硬い原因とデメリット
こんにちは!
JR岡崎駅東口徒歩5分にあるストレッチともみほぐし専門店MyRoomの戸田と申します。
「体が硬い」と聞いて、どのようなイメージを想像しますか?
「運動不足」や「体を痛めやすい」、さらには「若々しくない」といったネガティブなイメージばかりが想像されます。
できることなら硬い体より柔軟な体でありたい♪
では「体が硬い」というのは、本当にネガティブに考えるべき状態なのか?
まずは、体が硬い状態と、その原因について解説します!
体が硬い状態とは?
関節の動く範囲(関節可動域)が狭い状態のこと。
可動域の低下は、主に運動不足や加齢などによって筋肉や腱、靭帯などが硬くなり動かなくなることによって起こります。
体が硬い原因①
筋肉が伸びない
関節可動域が狭くなる最も大きな要因。
関節は、筋肉が伸びたり縮んだりすることで動かせるため、筋肉が硬くなり伸びにくい状態になってしまうと、関節可動域に制限をかけてしまいます。
体が硬い原因②
関節が硬い
体を硬くする原因は筋肉だけではありません。
骨と筋肉をつなぐ腱や、骨と骨をつなぐ靭帯なども影響します。
筋肉と同じく、運動不足などで動かさないでいると硬くなってしまいます。
ケガの治療途中でギブスを外したときに、関節が硬くなっていて動かない!!というのはこういうこと。
体が硬いことによるデメリットとは?
体が硬くなるのは、筋肉や腱、靭帯などが硬くなり、関節の動く範囲が狭くなることで起こることがわかりました。
では体が硬い人は柔らかい人と比較した場合、どのようなデメリットがあると考えられるでしょうか?
体が硬い主なデメリット
日常生活でスムーズに動けない
肩が上がらない、かがめない、足が上がらないなど、基本的な動きに支障が出てくる。
ケガをしやすくなる
太もも裏やふくらはぎの肉離れや、寝違え、ぎっくり腰など、体を痛めやすくなる。
姿勢が悪くなる
特定の部分が硬くなると、その部分やその周辺だけが常に引っ張られた状態になるため、バランスが崩れ姿勢が悪くなる。
疲れやすくなる
筋肉が硬くなることで血流が悪くなり、体の隅々まで栄養が届かなくなる。疲労物質が蓄積。
快適な生活のために体を柔軟にしよう♪
まとめ
これだけデメリットが多いということは、見方を変えれば、体を柔軟にするだけで多くのメリットを受けられるということでもありますね!
体が硬い人でも、柔軟性を向上させることはもちろん可能。
関節の動く範囲を広げるためにはストレッチが有効です。
ストレッチを定期的に行うことで、繰り返し伸ばされた筋肉はしだいに柔軟になり、長く伸びやすくなります。
腱や靭帯などの関節の硬さもストレッチで改善できます。
体が硬いとお悩みの方、このままだと将来歩けなくのではと不安な方、マッサージではなかなかほぐれないという方は、ぜひ一度マイルームのストレッチをお試しください。
お一人お一人にの症状に合ったストレッチで、マッサージでは届かない深層部までしっかり伸ばすことができます。
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